Netatomoウェザーステーションは屋内用と屋外用の2つのモジュールから構成され、
さまざまなデータを観測して私たちに教えてくれるアプリケーション連動型ウェザーステーションです。
屋内のCO₂濃度、屋外では紫外線量など、高精度なセンサーで、気になる空気質データを測定。
私たちの日々の健康管理に役立てることができます。
屋内の空気室を評価
屋内接地用モジュールを設置し、Wi-Fiネットワークに接続することで
断続的に各種データを収集し、スマートフォン専用アプリケーションから確認することができ、パソコンのブラウザからもモニタリングすることが可能。
屋内で観測できる内容としては、温度、湿度、気圧、CO₂濃度などがあり、これらを測定することで空気質を評価してくれます。
屋内の空気室を評価
屋外用モジュールは室外に設置します。
ウェザーステーションのケースは高品質なアルミニウムから削り出されているため
紫外線にも強く、屋外に設置しても耐久性が高いので安心して設置できます。
屋外で測定できることとしては、気温、体感温度、湿度があり、これらから空気室を評価します。
またアプリケーションからは紫外線量、日照時間を含む1週間の天気予報を確認できるので、
外出やジョギングなどのワークアウトの予定を立てたり、
紫外線対策や熱中症対策が必要かどうかの判断もサポートしてくれます。
リアルタイムアラートの受信
Netatomo ウェザーステーションの屋内用モジュールにはタッチセンサーが搭載されています。
このセンサーをタッチすると、空気室をリアルタイムに評価して、LEDの色が3段階に変化してその質を評価してくれます。
同時にそのデータをスマートフォンに送信することも可能。
また、温度や湿度、CO₂濃度がアプリケーションから設定した数値に達した場合、スマートフォンに警告をプッシュ通知することができます。
おすすめの使い方
ウェザーステーションは各種データを私たちに教えてくれますが、
そのデータを見て判断するのは私たちです。
夏であれば、紫外線量データや気温、体感温度から紫外線対策、熱中症対策を考えます。
冬場であれば、湿度によって部屋の加湿を考慮し、
暖房器具を使う場合CO₂は濃度によって換気が必要かどうかも判断できます。
各種データはどこにいてもスマートフォンやパソコンから確認できますので
あとは私たちのアイデア次第で便利に役立てることができるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ウェザーステーション導入をおすすめしたいのは、小さいお子さんやお年寄り、ペットがいる方ですね。
最近では室内にいるだけで熱中症になってしまう方もいます。
また室内CO₂濃度は目に見えないので気づきにくいですが
作業や勉強に眠くて集中できないのはCO₂濃度が高くなっているせいだったりします。
私自身も、室内のCO₂濃度を知りたくてこの製品にたどり着きました。
室内外の空気質を知ることで、よりよい健康生活を目指してみませんか?
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