今回はglafit社から販売されている
GFR-01電動バイクをご紹介します。
GFR-01は１台３役の電動バイクです。
毎日の通勤で満員電車にイライラ
会社に出勤する前から消耗しているあなた。
そんなあなたにGlafitのおすすめポイントを
ご紹介したいと思います。
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１台３役の電動バイク！
GFR-01はglafit社から発売されている
「人々の移動をもっと便利で、快適で、楽しいものにする」
というコンセプトで製作されている電動バイクです。
GFR-01は３つのモードを備えており
「ペダル走行モード」は普通の自転車として使用でき
モーターをまわさずペダルだけで走行するモードです。
「電動バイクモード」はペダルを使わず
スロットルを回してバイクとして走行するモードです。
「ハイブリッド走行モード」は
ペダル走行とモーターを併用して走行するモードです。
これら３つのモードを併用することで
毎日の長距離の通勤と
短距離の買い物などを
このGFR-01でカバーすることが可能です。
GFR-01の特徴！
GFR-01は電気を動力とする電動バイクです。
電動バイクなので、移動する際にも
騒音を発することはありませんので
深夜の住宅街などの走行でも
周囲に迷惑をかけることはありません。
また充電に特別な機器は必要なく、
付属する専用充電器を
家庭用コンセントにつなぐだけです。
１０円以下の充電コストで
40km走行が可能となっており
燃費性能にも優れています。
さらにGFR-01は工具なしに
コンパクトに折り畳みができます。
折りたたむことで車や電車に
乗せることもできますし
自宅や職場においても
コンパクトに収納することが可能に。
重量は18ｋｇと普通の原付に比べて
１/3の重量となっています。
最新テクノロジーの活用！
GFR-01の特筆すべき最新機能として
指紋認証システムによるロックが
採用されていることが挙げられます。
GFR-01では車体の鍵に
指紋認証システムYubi Lockが採用されており
キーレス＋防犯性＋スマートスタートを
実現しています。
指紋は20人まで登録しておけるので
家族や友人でシェアすることも可能。
また照明類はすべて高効率LEDを採用しており
オプションでスマートフォンの充電を可能にする
USBポートや外付けバッグなど
さまざまな機能オプションも
用意されています。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
最後にGFRの残念な点をいくつか挙げておくと
GFRは法律上原付として取り扱われるため
ナンバー登録が必須で、
自賠責保険に加入しなければなりません。
そして免許を取得していることが前提で
ヘルメットを着用して
車道を走行する必要があります。
ただし、GFRの最高速度は30km/hと
原付としては使うには遅すぎる感が否めません。
ただし、軽量で車や電車などで
手軽に持ち運べる点は大きなメリットでしょう。
車や電車で移動後にGFRでの長距離移動が必要な場合など
原付とはまた違った用途において
GFRの能力が重宝することもあるでしょう。
満員電車につかれてしまったあなた、
まったりのんびりGFRで出勤なんていうのも
悪くないんじゃないでしょうか？
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