今回はAnker製品、PowerCore Fusion5000をレビューします!
急速充電器とモバイルバッテリーが一緒になった、1台2役の便利な充電器。
外出時や旅行時にこれだけもっていくだけで、スマホの充電関係はバッチリ!
あると便利な2in1充電器の使用感をレビューしていきます!
モバイルバッテリーの欠点!
アンカーといえばスマホの充電器やワイヤレススピーカーなど
スマートフォン周辺機器を数多く手がけ信頼と実績のある企業です。
私は充電器やケーブル、モバイルバッテリーはすべてアンカーで揃えています。
製品の信頼感もあるし、見た目もいいし、今の所初期不良にあたるなどの失敗の経験もありません。
そんなアンカーからPowerCoreFusion5000という
急速充電器とモバイルバッテリーが一緒になった便利な充電器が出ているということで気になっていました。
以前からモバイルバッテリーと充電器をバラバラに持ち出すのがめんどくさいと
感じていたところに、このPowerCoreFusionの存在を知ったので試しにポチっちゃいました。
モバイルバッテリーって重宝しますけど、肝心のモバイルバッテリーを充電するのに充電器が必要だったり、USBのケーブルが別で必要だったりと、わりと不便。
そして最大の欠点
充電がめんどくさい!
自分のスマホの充電を切らさないように準備したはずのモバイルバッテリー。
なのにそのモバイルバッテリーの充電の残量も気にしなければならないなんて、本末転倒!
しかもケーブルも別で必要だったりするし・・・
逆に不便になってない・・・?
そう思い始めたときにこのPowerCoreFusionを手に入れました!
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最初は旅行の時とかにこれだけもってけばいいから楽チン!と思って買ったんですが、
使ってみると思いがけないメリットが!
これ、モバイルバッテリーも勝手に満タンになるんですよ!
いや、当たり前のことだとは思うんですが、これがめちゃ便利。
モバイルバッテリーの充電残量を気にするという呪縛から開放された気分です。
使いたい時に常にフル充電してくれているので、
モバイルバッテリーをせっかく持っていったのに、
充電し忘れてて充電できなかった!ってことが一切なくなります。
あと使ってみて便利だったのが、
スマホの充電が切れた時、今まではケーブルが届かない場所では
充電しながらスマホは使えませんでした。
いや当たり前ですけどね。
でもこのPowerCoreはどこでも充電できるので、
ケーブルの長さを気にする必要もなくなりました。
ある程度充電できたら、PowerCoreだけコンセントに挿しておくのもよし、
そのままスマホも有線で充電しておくのもよし。
充電に関する自由度が格段にアップした感じがします!
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本体サイズがちょっと大きくてズッシリ感があることが、
あえていうならよくない点かもしれません。
モバイルバッテリーと充電器を合体させているので、
これくらいのサイズになるのは仕方ないと思います。
本体を直接コンセントに挿すタイプなので、
本機をコンセントに挿すことで、他のコンセントの口を塞いでしまったり、
すでに挿してあるコンセントプラグが邪魔をして、本機を挿せないなんて場合もあるかも。
ただそのデメリットを考慮したとしても、それ以上に便利に使えることは保証できます。
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使っていて心配になったのが、モバイルバッテリーって過充電は良くないはずだけど、PowerCoreは大丈夫なのか?という点。
挿しっぱなしにしたらバッテリーが消耗したり、最悪の場合発火したりするかも?
そう思ったので調べてみたました。
PowerCoreはPowerIQという技術を使用していて、接続した機器に合わせて最適な電力に自動調整して充電しています。
また過充電を防止する保護回路も備えているため、
バッテリーへのダメージは最小限で、挿しっぱなしでも大丈夫のようです。
ためしに充電完了後も挿しっぱなしにしてみましたが、
PowerCore本体が熱を持つようなこともなく、保護回路が働いてくれていることが確認できました。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回はモバイルバッテリーと急速充電器が一体になった
PowerCoreFusion5000をご紹介しました。
外出時や旅行先での活躍を予想していたんですが、
思いの他自宅でコンセントが近くにない時の充電で活躍してくれています。
また充電も勝手に終わっているので、
使うのをためらう必要もなくて、ガンガン使用しています。
保護回路のついたアンカー製品なので、安心して使えるのも良い点ですね。
「充電時間は遅くてもいいから、小さい充電機がほしい!」
「外出中に充電が切れたことないから、バッテリーなんていらない!」
という方にはオススメできませんが、
いつでもどこでもスマホを充電できる急速充電器が欲しい!という方は使わないともったいないと思いますよ。
以上PowerCoreFusion5000のレビューでした!
※2019年4月4日追記
PowerCoreFusion5000に組み合わせて充電ケーブルを変えてみたらさらに便利になったのでご紹介しておきます。
「Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル」
これ1本で
- ・ライトニングUSB
- ・USB-C
- ・Micro USB端子
アンカーなので耐久性も心配なし。※1200回の折り曲げ耐性あり
Apple MFi認証も取得しているので、「せっかく買ったのに充電できなかった」
なんてこともありません。
いままではパワーコアフュージョン+ライトニングケーブル+マイクロUSBケーブルをセットで持ち出していましたが、ケーブルを一本に統一できました。
他にも似たケーブルはたくさんありましたが、こういった消耗品は安いものを買うと逆に損をすることが多いです。
私は損をしたくないので、ケチらずアンカー製品を買うようにしています。
おすすめなんでぜひチェックしてみてください。
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