WWDC2018で新型「Mac mini」発表か！？
Appleが毎年開催している、開発者向けのイベントWWDC(Worldwide Developers Conference)が目前に迫ってきました。
WWDC2018 は2018年6月5日の午前2時（日本時間）から開催されますが、みなさんは気になっている新製品はありますか？
新型のiPhoneや新型のMac Book Proなどの発表はすごく気になりますよね。
その中でも私が注目しているのが、「Mac mini」です。
→WWDC2018で新しいハードウェアの発表はありませんでした。2018年秋のイベントでの発表が期待されています。
なぜMac mini なのか？
Macといえば特に人気なのがMac Book ProやiMacではないでしょうか？
古くなってきましたが、私もiMacをメインマシンとして使っています。
そんな私がなぜMac miniに注目しているのか？
まずはこの記事をご覧ください。
iMac 2011 Mid グラフィックボードの度重なる故障
一体型のiMac の度重なる故障で気が付いたこと、「一体型はオシャレだけど壊れたとき大変！」ということでした。
具体的に挙げると、
１．一体型の27inchは大きすぎて修理に送れない。
２．1ヶ所故障してしまうと、モニタを含め再利用できない。
３．自分で分解修理をするのは専門工具が必要だったりと難しい。
などを痛感いたしました。（まだまだ挙げればキリがありませんが・・・）
ということで、一体型でないデスクトップ型のMacというとMac Proか、Mac miniの2択となり、やはり価格との兼ね合いもあり、Mac miniという結論にたどり着くわけです。
どのMac miniをえらぶか？
現在のラインナップではMac miniは3種類展開されており、価格の安い方から44,800円、66,800円、98,800円（※現行の税抜価格です）となっています。
今のMac miniは2014年に発売されたものとなっており、約4年が経過してしまっており今は買い時ではありません。ですが販売開始から4年も経過しているということと、Tim Cookさんが「Mac miniは将来の製品ラインナップにおいて重要な一部となる」と発言しているとの情報から、今回のWWDC2018での発表があるのではないか？と期待が高まっています。
新しいMac miniのスペックの情報がないので、どのグレードのものを選ぶか？といったお話はまだできませんが、一度発売されると頻繁には更新されない機種ですので、1番ハイスペックなものを選ぶべきです。現行の価格設定と大きな変化がなければ、周辺機器を揃えることを考えても現実的な値段で購入することができるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか？
私は今のiMacを修理することを考えると、このタイミングでMac miniがでてくれるのであれば、即買い替えを検討します。
今回のWWDC2018ではiPadやMacなどのハードウェアの発表はないかもしれない、などの残念な情報が飛び交っていますが、WWDC2018に期待しその日を待ちたいと思います。
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