Boseといえば高音質なスピーカーやヘッドフォンでおなじみ、大手老舗のオーディオメーカーですが
そんなBoseから耳栓「Sleepbuds」が登場しました。
「耳栓なんてどれも一緒でしょ?」とか、
「耳栓じゃなくて密閉型イヤフォンで音楽聞くし」
と思われたあなたにこの記事を読んでいただきたいんです。
耳栓なので音楽は再生できませんが、イヤフォン以上のものをあなたにもたらしてくれるでしょう。
ノイズマスキング耳栓
Boseはこれまで、数多くの高音質なヘッドフォンやイヤフォンを製作してきました。
そして、その中で培われてきた技術が、ノイズキャンセリング技術です。
ノイズキャンセリングとは、外部から耳に入ってくる雑音を打ち消したり、シャットアウトする技術のことです。
この「Sleepbuds」で使われている技術は電子的にノイズを打ち消すキャンセリング機能はなく
耳にぴったりとフィットし、騒音を物理的にシャットアウトします。
まず外部からの雑音を防ぐことで、高音質な音質を維持するのです。
Boseはこのノイズキャンセリング機能についても高い評価を得ています。
そんなBoseがノイズキャンセリング技術を駆使して作ったのが、ノイズマスキング耳栓「Sleepbuds」です。
Boseがこの製品を開発した目的は、名前のとおり睡眠の質を改善するためです。
自宅での睡眠以外に、出張の際や長旅の際、新幹線や飛行機の中でもこの「Sleepbuds」を使えば、快適な睡眠環境が整います。
こんな使い方がオススメ
私がおすすめする「Sleepbuds」の使用法は、集中して作業したい時です。
自宅で作業すると集中できない時、スタバなど人の目があるところで作業すると捗るんですが
少し集中が切れてくると、他人の会話が耳についたり、騒音が気になったりしてしまいます。
で、次の手段として密閉型イヤフォンで音楽を聴きながら作業するんですが、今度は音楽に集中してしまう。
音楽を聴きながらの勉強とか作業って、思ったより作業効率よくないんですよね。
そんな時、この「Sleepbuds」を使えば、騒音の中でも、あなただけの静かな作業空間が確保されます。
さらに川のせせらぎや、雨音、波、風、など環境音が10種類準備されています。
さらにアラーム音も準備されているので、電車で移動中でも乗り過ごしを防止できます。
電子的キャンセリングじゃないので、完全にシャットアウトではなくあくまで低減になりますが
睡眠や作業といった用途には、完全にシャットアウトより低減のほうが実用的なので心配ありません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
作業中の他人の意味不明な鼻歌や、ボールペンをカチカチする音
イライラしたことはありませんか?
「Sleepbuds」なら、どこでも集中して作業することができます。
いままで耳栓に興味が無かった方も、これを期に静かな作業環境を手に入れてみませんか?
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