今回はソニーのアクションカメラ
HDR-AS300をご紹介します。
本気の特徴はやはり
圧倒的にブレに強いことでしょう。
ソニーならではの技術
「空間光学手ブレ補正」機構で
他社製品に比べて圧倒的に
手ブレを抑えることに
成功しています。
ソニーのアクションカメラの
実力をご紹介していきます。
⇒【オリンパスのフィールドログカメラ】
⇒【バレットタイム撮影Insta360ONE!】
圧倒的手ブレ補正!?
本気が搭載している
ソニーのハンディカムに
搭載されている
「空間光学手ブレ補正」機構。
この技術によりブレ補正能力が
従来より大幅に向上しました。
自転車を漕ぐ時のブレや
歩く時の上下動が
補正されることによって
撮影した動画はスムーズで
とても見やすく記録されます。
これはデジタル補正じゃなく
光学式補正だから、
ここまでの補正力を
実現できているんですね。
その補正力は静止画であれば
より抜群の効果を
発揮してくれます。
また動画であっても
余計なブレがなく見やすいので
動画酔いもしにくいです。
これはソニーならではの
特徴であるといえますね。
ダイビングでも使える!?
本気はブレ補正だけでなく
高い防水性能も
備えています。
ハウジングを使用することで
最大60mの防水を
実現してるので、
ダイビングでも使用できます。
初心者ダイバーが潜る深さは
だいたい30mくらいと言われるので
本気の60m防水であれば
十分だと思います。
ハウジングを使用しない
本体のみであっても
防滴性能を有しています。
ハウジングをつけた状態であれば
防塵・耐衝撃・耐低音性能も
発揮してくれます。
気になる画質と注意点は!?
本気は4K撮影こそ
できないものの、
最大画素数は
1920×1080となっており
ノイズなども少なく
自然な色味で綺麗に
撮影ができるといった感じ。
またアクションカメラでは
めずらしく3倍ズームが
できるようになっています。
注意する点としては
本体に液晶が無い
ということですね。
小型設計のために
確認用の液晶モニターが
ついていません。
コンパクトで持ちやすい
というメリットはありますが、
撮影しながら映像が
確認できないことと、
本体の形状から、
撮影し終わって確認したら
映像が傾いていた!
なんてことが起こる場合も。
これは撮影中に
水平に撮れるように
気をつけているしかなさそうですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
小型で手ブレが少ない
ソニーのアクションカメラ。
4K撮影ができなかったり
液晶画面がないなど
少し残念な点もありますが、
GoProが本格的なスポーツの
撮影用に向いているのに対して、
本気は普段使いの
レジャー撮影に向いている感じ。
手ブレ補正による
安定感があるので
アクションカメラ初心者なら
本機もオススメです。
以上ソニーのアクションカム
HDR-AS300をご紹介しました!
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