今回はパナソニックの
ウェアラブルカメラ
HX-A1H-Dをご紹介します。
本機の特徴は
ヘルメットやヘッドギアに
装着して目線と同じ映像が
撮れるという点でしょう。
他社のカメラが四角の形状が
多いのに対して、
円柱状の形という
ちょっと変わった形をしています。
本機の特徴と魅力を
ご紹介していきます!
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HX-A1H-Dの特徴とは!?
本機は円柱状で、
監視カメラのような
形状をしています。
本機の形状は手で持って
レジャーやスポーツの際に
映像を撮影するには不向きですが、
手元を見せる作業の撮影や
ヘルメットなどに取り付けるのに
適したデザインとなっています。
性能としては、
最大画素数は1920×1080で、
ハウジングなしで1.5mの水深で
30分のまでの撮影が可能な
防水性能を有するほか、
防塵性能と1.5mの耐衝撃性能、
-10℃の耐寒性能などを備える
タフ設計となっているので、
雪山や水辺でも安心して
使用ができますね。
本機は徹底的な
軽量化がはかられていて、
質量約45gと小型軽量を
実現しているので、
長時間本機を装着していても
負担が少なく撮影社の目線で
撮影が続けられるという
工夫もされています。
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暗闇でも撮影できる!?
本機は他にも
0ルクスナイトモードを
搭載しており、
付属のナイトモード用
ガラスカバーを装着して、
別売りの赤外線ライトを
使用することで
0ルクスの真っ暗闇でも
暗視ゴーグルのように
撮影するとができます。
赤外線ライトを別で
買わないとできないのが
少し残念ですが
他ではない特徴的な
機能となっています。
また光量調節の性能が優秀なので、
明るい場所から暗い場所に
移動した時の明暗調整が迅速です。
最適なバランスに
調節してくれるので
画質も良くてくっきりした
映像をとることができます。
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よくない点はある!?
本機の良くない点を
あげるとすれば、
手ブレ補正機能が
ついてない点でしょう。
また映像についても
十分きれいな画質なんですが
4K動画は撮影できないのは
少し残念なところ。
また形状が特殊なので
手で持ってレジャーで撮影とか
スポーツ中の撮影には
不向きです。
目線と同じ映像を撮ったり、
ハンズフリーで手元を撮ったり
といった用途向けといった印象です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
本機の使い方としては
ヘッドセットやヘルメットに
本機を取り付けて、
映像を記録するという
ウェアラブル用途に
向いていると思います。
ただし、手ブレ補正がないので
激しい動きをする
スポーツ用途には向きません。
小型・軽量で身につけやすく
ナイトモードも活用できる!
といった点にメリットを
感じる方にはおすすめですね。
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