今回はSmoothy社から販売されている
紙製カメラPaperShootをご紹介します。
紙製カメラと聞くと
「そんなおもちゃ役にたたないだろ」
と思われるかもしれませんが、
見かけによらず機能は本格派なんです。
紙製ボディのカジュアルカメラ
PaperShootは紙でできたカメラです。
厚さ12mmで重さ80gと超軽量ボディ。
そんなおもちゃみたいな見た目ですが
500万画素のCMOSセンサー搭載で
4つのカラーモードを選択して撮影も可能。
クラシック、白黒、ゴールデンメモリー、ブルーノベンバー
この4つのモードを選択することで
ノスタルジックな雰囲気の写真が撮影できます。
おもちゃのような見た目をしていますが
性能は本格的なものとなっています。
PaperShootの特徴
紙製のボディは6種類の
カラーバリエーションが用意されています。
ヒノキのボディを再現したものもあり
面白いラインナップとなっています。
また一般的なカメラと違いがあり
PaperShootには液晶画面がありません。
本体上部にあるファインダーを覗いて撮影します。
まるで昔のフィルムカメラのように
フィルムを現像してみるまで
どんな写真が撮れているのか
撮ったその場ではわからないんです。
不便のという方もいるかもしれませんが
その出来栄えをその場で確認できないことで
普通のデジカメでは撮影不可能な
味のある写真がとれたりするのが
このPaperShootの醍醐味であるといえます。
おすすめの使い方
PaperShoot超軽量でコンパクト
その手軽さを活かして
いつでもどこでも外に持ち出して
とにかく何でも
写真に収めてみるのはいかがでしょうか？
SDカードは32GBまで対応しているので
昔のフィルムカメラのように
枚数を気にする必要はありません。
本格的な写真をとりたい方は
デジタル一眼レフカメラを使えばいいと思うんです。
このPaperShootの魅力は
このカメラでしか撮れない写真がたまに撮れる
ところにあります。
そんな本格的な高級カメラにはない魅力が
このPaperShootにはあるんです。
まとめ
いかがだったでしょうか？
株式会社スムージィは
このPaperShootのような商品を
数多く取り扱っている
面白い会社です。
とくにのPaperShootは
なぜボディを紙で作ろうと思ったのか
一般人では理解できないような
アートな作品であるといえるでしょう。
そんなおしゃれでカジュアルなペーパーカメラ
PaperShootを持ち出して
手軽に気負わず
写真を楽しんでみませんか？
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