今回はBOSEから
ノイズキャンセリングヘッドホン
Quiet Comfort35Ⅱを
ご紹介します。
Quiet Comfort35Ⅱは
以前にもご紹介した
Quiet Control30の
ヘッドホンタイプになります。
強力なノイズキャンセリングが
Quiet Comfort35Ⅱの特徴。
ジェット機の騒音でも
シャットアウトできて、
電車のアナウンスは拾ってくれる。
つけるだけで静かな空間を
作り出してくれる
BOSEのヘッドホンの特徴と
魅力をお伝えしていきます。
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QC35Ⅱの特徴は!?
QC35Ⅱの特徴は前述したとおり
強力なノイズキャンセリング。
その能力はジェット機の騒音でも
不快に感じないレベルまで
キャンセリングしてくれるという
実力を持っています。
さらに可変キャンセリングなので
3段階で自由にレベルを
コントロールできます。
さすが40年以上も
ノイズキャンセリングの
研究に取り組んできた
ボーズの技術はすごいです。
さらにQCⅡになったことで
音声アシスタントも
使えるようになりました。
気になる音質については
特別高音質といったものでは
ないようです。
音量を上げていくと
中高音がうるさく感じてしまう
といった、
いまひとつな性能との
雑誌での評価も見かけます。
なぜか?それは
用途としてノイズが多い場所での
使用が想定されたヘッドホンだから。
限られたコストの中で
高音質を求めるのではなく、
ノイズ抑えて音楽を楽しむ
というコンセプトのもと
作られたヘッドホンだから。
騒音だらけなのに
音質だけ高音質では
意味がありませんよね。
またノイズは強力に
除去してくれるのに
電車のアナウンスや会話は
きれいに拾ってくれます。
音声アシスタントにも
対応しているので、
アクションボタンを押しながら
話しかけるだけで
音声再生やスケジュール管理など
すべてを操作することが可能。
QC35Ⅱが音楽や仕事に
最適な環境を作り出してくれるので
大切なことに没頭することが
できるんですね。
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基本スペックは!?
QC35Ⅱの基本スペックですが、
BluetoothはVer非公開。
最大再生時間は20時間と
かなりの長時間再生が可能です。
このあたりは
ワイヤレスイヤホンより
圧倒的に優れていますね。
2時間でフル充電が完了し、
急速充電にも対応。
15分充電するだけで
2.5時間の使用が可能です。
さらにそれでも
バッテリがー切れてしまった
という場合には
付属のケーブルを使用すれば
有線接続音楽を楽しむことも
可能となっていて
まさに至れりつくせり
といったところ。
装着感については
圧迫感があるので長時間の
音楽視聴には向かなかったり、
付けたままスポーツなどは
無理という点で
イヤホンよりは劣っていると
いえますね。
キャリングケースと
有線接続使用時の
ケーブル(1.2m)が付属します。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
QC35Ⅱは高音質を楽しむ
という用途ではなくて
どんな騒音環境でも
好きなことに没頭できる
環境を作り出してくれる
ヘッドホンだといえます。
あなただけの最適な環境で
趣味や仕事に没頭しましょう!
BOSEのQuiet Comfort35Ⅱの
ご紹介でした!
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