今回はソニーから
ワイヤレスヘッドフォン
WH-1000XM2をご紹介します。
本機はソニーの
ノイズキャンセリング機能が
搭載されたヘッドフォンで
・ハイレゾ音源再生
・30時間の長時間再生
が大きな特徴です。
WH-1000XMの魅力を
ご紹介していきます！
⇒振動で通知!Jabraのワイヤレス!?
⇒BRAGIの先進TWSイヤホン!?
本機の特徴は！？
WH-1000XM2は
ソニーが得意とする
ノイズキャンセリング機能を
搭載しています。
アクティブ方式の
ノイズキャンセリングなので
外音取り込み機能も搭載していて、
ヘッドフォンを外すことなく
外の音も確認できます。
さらにWH-1000XM2には
環境に合わせて
ノイズキャンセリングを
自動的に最適化する
NCオプティママイザーという
機能を搭載しています。
この独自の機能が持つ実用性で
BOSEなどのライバル機種との
差別化を図っています。
音質については
ひとことで言うと
マイルドなドンシャリ。
やや低音が重視されていますが、
中音の質も良くて
全体的にバランス良く
仕上がっている印象です。
音質としてはもっと
高音質のものもありますが、
突出した音域がないので
クセがなく万人受けする
チューニングとなっています。
装着感もすばらしく
側圧が強すぎないので
長時間の着用でも疲れず
通勤時にも最適です。
つまり誰にでもおすすめできて、
失敗が少ない。
WH-1000XM2は
そんなヘッドホンであると
いえますね。
⇒ヤマハ史上最高音質ワイヤレス!?
⇒ハイレゾ再生可能!?SONY WI-1000X
基本スペックは！？
基本スペックとしては
最大再生時間が30時間で
フル充電までは4時間かかります。
かなりの長時間再生が
可能となっていますが、
その分充電時間も
ちょっと長め。
それを補うために
10分充電すれば
70分使用できるという
クイック充電機能が
搭載されています。
充電切れを心配する必要は
なさそうですね。
本体右側のハウジングに
タッチセンサーコントロールが
搭載されているので、
タッチパネル部分を
タッチするだけで
音楽再生やボリュームの
コントロールが可能。
また右側のハウジングに触れるだけで
瞬時にボリュームを下げて
周囲の音を聞きやすくするという
クイックアテンションモードも
搭載されています。
移動中のアナウンスや
ちょっとした会話の際に
ヘッドホン外さなくていいので
便利で地味にかっこいいです。
BluetoothはVer4.1で
NFCによるペアリングに対応。
防水性能はありません。
キャリングケースがついて
価格が3万円代となっています。
⇒パイオニア初のTWSイヤホン!?
⇒BOSEのワイヤレスイヤホンQC30
まとめ
いかがだったでしょうか？
クセがなくて
バランスがよい音質は
万人に受け入れられやすく、
また長時間再生にも耐える
バッテリー性能と装着感。
先進的なノイキャン機能も
便利に使えそうです。
耳に突き刺さるような高音と
鼓膜が破れそうな低音といった
短時間した耐えられないような
音質がいい！といった人には
おすすめできませんが、
通勤時などでも最適な音質で
長時間音楽を楽しみたい方には
おすすめです。
同価格対でライバル機種である
BOSEのQuietComfort35Ⅱは
こちらの記事で紹介しています。
以上ソニーのノイキャン
ワイヤレスヘッドフォン
WH-1000XM2のご紹介でした！
⇒おすすめTWSイヤホン3選！
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