今回はNUARL社の
完全ワイヤレスイヤホン
NUARL NT01を
ご紹介します。
本機NT01の特徴は
HDSSという技術を
世界初採用による
広がりのあるサウンドと
そのコンパクトさです。
性能面では
ワイヤレスイヤホンには
劣っている印象の
完全ワイヤレスイヤホンですが
本機の実力はどれほどの
ものなのでしょうか？
NUARL NT01の特徴と魅力を
ご紹介していきます！
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HDSSの実力は！？
本機は自然な音の広がりをつくる
HDSSという技術を
世界ではじめて採用した
イヤホンになります。
音質の特性でいうと
雑誌の評価レビューでは
たしかに頭の上で
音が鳴るといった感じを
防いでくれて歪が少ない
といった印象だそうです。
また音場も広く感じて
臨場感を感じられる
サウンドとなっています。
ただし低音が控えめで
パワーと奥行きが
感じられないのは
残念なところです。
この低音がない音質は
最初から付属している
デュアルインサートノズルを
別に付属している
プラグインタイプに変更すると
多少改善されるようです。
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スペックは！？
本機のスペックについてですが、
BA型のカナル型を採用しており
BluetoothはVer5.0で、
ペアリングも良好な部類です。
最大再生時間は
メーカー公表では
5時間となっていますが、
実測では4時間30分弱と
完全ワイヤレスとしては
そこそこといったところ。
フル充電時間は1.5時間で、
充電ケースを使うことで
12時間の再生が可能となります。
付属品としては
充電ケースの他に
ポーチが付属。
イヤーチップは
プラグインタイプ3種
フィッティングタイプ3種
イヤーループ2種
と多数付属しているので
自分の耳にあった装着感を
選択することができますね。
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まとめ
いかがだったでしょうか？
本機と1～2万円の同価格帯
完全ワイヤレスイヤホンとして
AnkerのZolo Liberty+や
AppleのAirPodsなどが
挙げられますが、
本機はその2つに
匹敵する性能を持っている
とおもいます。
本機の残念な点としては
Apt-Xに対応していないので
スマホがAndroidの方には
おすすめできませんが、
1～2万円台の価格帯なら
この3機種から選べば
間違いないでしょう。
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定価帯ならHavitが
いい感じです。
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