今回ご紹介するのはSmoothy社の
極小コンパクトプロジェクター
MiNiRayです。
MiNiRayは圧倒的な小ささのプロジェクターです。
こんなに小さくて使えるのか?
そのコンパクトボディに秘めた実力に迫りたいと思います。
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プロジェクターの概念が変わるほどの小ささ
MiNiRayはまさにポケットサイズのプロジェクターです。
大きさは4.4mm×4.4mm×14mmという
圧倒的な小ささを誇ります。
重さはわずか27g。
おおさじ2杯の水より軽い。
これだけ小さければ
どこへでも持っていっても
邪魔になることはありません。
いつでもどこでも
プロジェクター投影が可能です。
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ケーブル1本簡単接続
MiNiRayはマイクロUSBケーブル1本で
PCと接続するだけで投影可能です。
電源はUSBから給電されるので
別で電源ケーブルを準備する必要はありません。
投影できる画面サイズは
最大60インチとなっています。
※推奨サイズは30インチ。
おすすめな使い方
家庭では動画配信サービスを活用するのがオススメです。
せっかくの映画もPCの画面で見ているなんてもったいない。
あなたの家のリビングやベッドルームが
MiNiRayを使えば迫力のあるホームシアターに。
またビジネスシーンにおいてはミーティングやプレゼンで活用しましょう。
いつでもどこへでも持ち運べて
プロジェクターのセッティングに時間もスペースもいらないので
スマートに情報を共有し伝えることが可能となります。
MiNiRayの残念なところ
まず気になるところが画質について
最大60インチの投影が可能だが
推奨サイズは30インチ。
やはり60インチだと画像が
荒くなってしまうからだと思われる。
そして投影サイズを大きくするには
レンズからスクリーンまでの距離を
大きくするしかなく。
また投影された映像の補正や
本体の設置方法など
いくつか考えさせられる点があった。
またPCかMacからの出力にしか対応しておらず
android端末でも接続可能なものもあるが
対応していない機種があるのも前年でした。
まとめ
いかがだったでしょうか?
超コンパクトなプロジェクター
MiNiRayをご紹介しました。
確かに画質面で懸念されるポイントはありますが
それ以上にこのコンパクトさはすごいと思います。
カバンやポケットに放り込んでおくだけで
いつでもどこでもプロジェクターで
画面投影をできる。
準備にもケーブル1本で時間がかからない。
言葉だけでなく、映像という視覚情報を使うというカードを
どこにいても切れるというのはすごいメリットで
用途に合った使い方であれば
MiNiRayはすごい力を発揮することでしょう。
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