今回はDJI社から販売されている
手のひらサイズの高性能ミニドローン
Sparkをご紹介します。
小さくておもちゃのような機体ですが
DJI社の技術の粋を集めて作られた
高性能なミニドローンとなっています。
その実力のほどをご紹介します。
手のひらサイズのミニドローン
DJI社は世界最大手のドローンメーカーです。
用途に合わせてSparkのほかにも
MavicやPhantomをラインナップしており
とくにPhantomはドローンの代名詞
と言っていいほど有名な機体です。
今回ご紹介するのはそのなかでも
1番コンパクトなミニドローンSparkです。
Sparkの特徴はその圧倒的な手軽さにあります。
おもちゃのように手軽に空撮できるのに
多彩な飛行・撮影モードを持っており
さらに2軸ジンバルを搭載しているので
あなたの空撮を協力にサポートしてくれます。
SNSで思わずシェアしたくなるような
高画質でおもしろい動画や写真を
簡単に撮影できるんです。
⇒【水中を泳ぐ魚型ドローン!】
さまざまな機能
Sparkは起動から25秒で離陸可能。
あなたの顔を認識してから離陸するので
飛行中はジェスチャーコントロールが可能。
ジェスチャーだけで機体をコントロールし
数回タップするだけでブレのない映像や画像を
撮影することができます。
また専用アプリを使うことによって
動画を素早く編集しSNSへすぐ投稿することができます。
自動編集テンプレートと多数のフィルターが揃っているので
面倒な動画編集作業も簡単に行えて非常に便利です。
オススメな使い方
Sparkはインテリジェントフライトモードを搭載しており
被写体を捉えたまま周囲を旋回したり
被写体を自動追尾して追従したり並走したり
ジェスチャーでシャッターをきったり
手のひらの上に離着陸したり
本当にさまざまな機能を持っています。
さらにこれらの機能はすべて
実用性があるというのがすごいポイントです。
よく安いトイドローンなどでは
安くて多機能を売りにしている機体もありますが
宙返りなどの実用性のない機能ばかりで
役にたたないことがほとんどです。
ですがSparkに搭載されている機能は
どれも実用に耐えるしっかりとしたものばかりで
さすが最大手のDJI社だと言わざるを得ません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
技術の進歩は日に日に進んでいて
トイドローンが数千円で買える時代となりました。
ですが、やはりおもちゃはおもちゃ
ジンバルがなければブレガすごくて
実用性のある空撮はさすがに無理です。
DJI社の高性能ミニドローンSparkは
見た目こそトイドローンのようですが
その中身は本格的な空撮が可能な高性能ドローンです。
SNSにあげる個人的な撮影に使うのであれば
Sparkはインスタ映えする写真撮影を
協力にサポートしてくれる
信頼できるパートナーとなってくれるでしょう。
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