今回はAnker社から発売されている
Nebura Capsuleをご紹介します。
Nebura CapsuleはAndroidOSを搭載した
モバイルプロジェクターで
完全ワイヤレス仕様なのが特徴です。
小さいボディで性能は本気
昔はプロジェクターといえば
10万円以上の製品ばかりで
高価なイメージがありました。
ですが最近では低価格なモバイルプロジェクターも
各社から発売され増えてきました。
そんな中Anker社から発売された
モバイルプロジェクターNeburaCapsule。
Anker社といてばご存知
スマートフォン・タブレット関連製品を開発する大手企業で、
とくに優れた機能性の急速充電器で有名です。
そんなAnker社が開発したモバイルプロジェクター
見た目は小さいですがその性能は
ユーザーの期待を裏切らない本気なものでした。
Nebura Capsuleの性能
プロジェクター方式はDLP方式を採用し
輝度は100ANSIルーメン。
解像度は854×480画素。
鮮明な映像とコントラストにより
最大で100インチの鮮やかな映像を映し出すことができます。
継ぎ目のないアルミニウムボディーが
高級感を醸し出すと同時に
優れた耐久性も発揮しています。
また全方向性のスピーカーを内蔵しており
360°へ力強いサウンドを広げてくれます。
スピーカーはBluetoothで接続されるので
お部屋のどこにいてもワイヤレスで
動画や音楽を楽しむことができます。
小さなボディー内に5200mAhの
バッテリーが搭載されており
最大で4時間の動画再生が可能となっています。
また本体にはAndroid7.1が搭載されているので
Youtube、Netflix、AmazonPrimeVideoなど
動画配信サービスを楽しむこともできます。
オススメの使い方
プロジェクターと同時に購入したいのが
投影用スクリーンです。
カーテンと閉めて照明を消すなど
工夫すれば壁面に直接投影することもできますが
やはりスクリーンを使用することで
明るさや映像の見やすさは格段にあがります。
ただし、スクリーンを設置するスペースがなかったり
そもそも設置する面倒だという方におすすめなのが
天井投影です。
Nebura CapsuleをGoPro用三脚などに固定することで
簡単に天井に投影可能。
スクリーンを設置する手間も省けます。
まとめ
いかがだったでしょうか？
モバイルプロジェクターはやはり
据え置型のプロジェクターを比べると
明るさや発色では比べ物になりませんが
完全ワイヤレスでプロジェクターが使えて
360°サラウンドまで可能という
Nebura Capsuleのほうが実用性は高いでしょう。
暑い夏の日にホラー映画を
Nebura Capsuleで楽しんでみるのも
いいかもしれませんね。
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