今回ご紹介するamaotoは
東京にある会社
国際ディスプレイ工業が
立ち上げたブランド
KOKUSAI DISP.が
開発したオブジェになります。
いらない人には
まったくいらない
でもちょっと気になる
癒やしアイテム
amaotoをご紹介します。
amaotoって何!?
amaotoはKOKUSAI DISP.が
2017年に発売した
オブジェになります。
高さ20cmほどのオブジェで、
価格が3万円強。
HAKUとKOKUの
2種類が展開しています。
HAKUは明るい
ナチュラルな色調で、
自然の草木を
やわらかな曲線で
表現しています。
KOKUはビターで
落ち着いた色調で、
都会的な無機質感を
直線と多用したシルエットで
表現しています。
興味がなければ
まったくいらないもの
だと思いますし、
こんなの買う人いるの?
って思ったのですが、
これが結構人気のようで
スイスのギャラリーは
何度もリピートで
繰り返し購入しているそうです。
そうなってくると
何をするものなのか
気になってきますよね?
⇒【箱根寄せ木細工スピーカー】
何をするものなの!?
amaotoは
雨音イメージした音色を
ランダムに奏でるオブジェです。
太陽光パネルを備えていて、
そのパネルに光が当たることで
コイルに磁場が発生。
上部に吊られた3本の棒。
その棒の下部には
磁石がついていて
コイルの磁場で
振り子のようにゆらゆらと
揺れるようになっています。
そしてその揺れた棒の磁石が
今度は台座の中のハンマーを
叩くことで6音階の
音色をアトランダムに
奏でるという仕組みに
なっています。
光を受ける量によってい
棒の揺れ方が変わるので
奏でる音色は完全に
アトランダムで、
雨音のような音色を
刻むパターンは無限大です。
実用性はまったくありませんが、
なぜか気にっちゃいませんか?
あえていうなら
いやし効果があるのでしょうか?
完全にアトランダムに
音色を奏でるその姿は
どこかアナログで
温かみがあって、
生き物のような
生命が宿っているようにも
感じてしまいます。
⇒【カドーのオシャレ除湿機】
おもしろい使い方は!?
amaotoのおもしろい
使い方としては
寝室の窓際に置いておけば
日の出とともに徐々に
音色を奏でてくれて、
やさしい目覚ましとして
使うことができます。
また作業場においておけば
作業に寄り添ってくれる
ペットのようないやし効果も
感じることができます。
会話を邪魔したり
隣の部屋に響くほどの
大音量ではないのも
ありがたいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回のamaotoは
興味がない人には
まったく響かないと思いますし、
生活には全く
必要じゃないものです。
ですが
こんな時代だからこそ
このような意味はない
けどおもしろい!といった
ものが必要とされたり、
私達に癒やしを
与えてくれたり
するんじゃないかと
思ってしまいます。
KOKUSAI DISP.の
amaotoのご紹介でした!
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