今回はKICKSTSRTERで資金調達が行われている
電動ウォーターガンSpyra Oneをご紹介します。
従来の水鉄砲といえば
手動のポンプアクションで水を発射するものばかりでした。
ですがこのSpyra Oneは電動ウォーターガンで
水の発射はもちろんのこと
注水まで電動で行うことができます。
新しい次世代の水遊びが可能な
Spyra Oneをご紹介します。
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次世代の水鉄砲Spyra Oneの実力とは?
Spyra Oneは現在Kickstarterで資金調達が行われている
新世代の電動ウォーターガンです。
従来の水鉄砲となにが違うかというと
水の発射から注水までを
電動で行うことができるので
もう手動のポンプアクションは不要です。
いままでの水鉄砲では
発射するまえに何度もポンピングが必要で
水が少なくなるとその威力も激減。
そして最大のネックなのが
注水するにはボトルを外したり
本体を水に沈めてブクブクと
注水作業が必要な点です。
水鉄砲で遊んでいるときは
スリリングな撃ち合いをイメージして
だれもが楽しんでいるはずです。
その楽しい気分をぶち壊すのが
手動での注水作業…
スムーズに行えなえず注水のごとに
水遊びが中断させることは
楽しい水遊びをしらけさせる大きな要因となります。
そんなときこのSpyra Oneであれば
楽しい気分を途切れさせることなく
思う存分水鉄砲での撃ち合いが楽しめます!
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Spyra Oneの詳細性能は?
Spyra Oneが電動ウォーターガンということで
気になるのはどれくらいの時間使えるのか?ですね。
Spyra Oneは内蔵バッテリーで駆動しており
1回の注水で25回のショットができ
45回のフル注水が可能なので
合計約1,125回ものショットが可能となります。
バッテリー切れを起こすよりも
こちらの体力が先に尽きることを心配すべきでしょう。
また水の残量とバッテリー残量は
デジタルディスプレイで表示されており
近未来のガンファイトを彷彿とさせます。
さらに14秒でフル注水でき
注水時はデジタルディスプレイに
カウントダウンが表示されます。
ほかにも手動ウォーターガンより
命中精度がより正確になり
射程距離も12mと格段に伸びています。
トリガーを引くだけで
毎回30ミリリットルという
ショットグラス1杯程度の
適度な水が発射され
最初の1発から最後の1発まで
コンスタントに同じ圧力で
ショットし続けることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
電動ウォーターガンの登場で
今まで子どもの水遊びだった水鉄砲が
もっと幅広く広まる可能性を感じます。
Spyra Oneの近未来的なデザインと
デジタルディスプレイで残量がわかるなど
メカ好きな男心がすごくくすぐられますよね。
そんな大人もワクワクさせてくれる
電動ウォーターガンSpyra Oneは
募集期間を残り1ヶ月ほど残し
すでに4倍近くの資金を調達しているので
商品化はかなり期待できると思います!
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