今回はブラザー工業株式会社から販売されている
感熱ラベルプリンターP-touch Colorの新モデル
VC500Wをご紹介します。
感熱ラベルプリンターでフルカラー対応ということで
インクが不要で専用の感熱ロールラベルを使用することで
今まで以上にさまざまな、写真やイラスト入りの
フルカラーラベルを作成することができます。
今回はそんな感熱ラベルプリンター
P-touch ColorのVC500Wを
ご紹介していきます。
ZiNK技術採用でインクなしでフルカラーのラベルが作れる!
感熱ラベルプリンターといえば
各社からさまざまなものが販売されています。
感熱ラベルのメリットといえば
インクが不要であることが挙げられますが
デメリットとしては黒や赤など
単色でしか印刷できないという制限がありました。
そんな中今回発表されたVC500Wは
ZiNK技術を採用しており
なんと感熱ラベルプリンターでありながら
フルカラー印刷が可能となっています。
熱の加え方を調整することで
発色を変えられる技術を採用しており
インクが不要というメリットに加えて
フルカラーの写真やラベルが印刷できるため
いままで以上にさまざまなラベル作成が
可能となりました。
スマートフォンやパソコンからデザイン作成!
専用のスマートフォンアプリ
「Color Label Editor」を使うことで
スマートフォンから自由自在に
ラベルのデザインが可能となっています。
またパソコン用のラベル作成ソフト
「P-touch Editor」も用意されているので
オリジナリティあふれるラベルを
簡単に作成することができます。
またAirPrintにも対応しているので
iPhoneやiPod、iPad製品と無線接続することで
ワイヤレスで印刷が可能となっています。
プリンタードライバをインストールする必要もないので
今まで以上に簡単に
多彩な写真やイラストいりのラベルを
作成することができるようになりました。
オススメな使い方
ピータッチシリーズでは最大のラベル幅である
50mmラベルをはじめ、
5種類の専用ロールカセットに対応しているので
色とりどりのラベルが作成できるようになりました。
カラーラベルになることで
格段に表現力と視認性があがったので
例えばこども部屋の整理整頓には
こどものよろこぶかわいいイラスト入りラベルを。
作業デスクまわりではカテゴリ別にファイルを色分けすることで
識別性が高くなり、仕事効率の向上に役立つなど
アイデア次第でいくつでも
便利な使い方ができるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今までの感熱ラベルプリンターの常識を覆す
ピータッチシリーズの最新機
VC500Wので
いままでのモノクロのラベルを
カラフルなラベルに交換してみませんか?
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