今回はKING JIMから
ネットワーク対応の
テプラPRO SR5900Pを
ご紹介します。
テプラといえば皆さんご存知の
簡単便利なラベルライターですが
テプラも日々進化していて
さまざまな新しい機能を持った
テプラPROが発表されています。
今までのテプラでも
十分な機能を持っていましたが
新型の性能を
ご紹介していきます。
テプラプロの実力
テプラといえば
会社に無くてはならない
ラベルライターですよね。
本体とテープカートリッジ
この2つがあれば
簡単にラベルが作成できて
インクも必要ありません。
そんなテプラも
日々進化していて
最近ではパソコンと接続して
ラベルの編集ができるものも
多くなってきました。
ですが
USB接続だったりすると
そのパソコンでしか
使えなかったり、
編集ソフトの使い方が
いまいちだったりと
パソコンとの連携機能は
使われないことが
多いんですよね。
今回新しく登場した
テプラPROはUSB接続以外に
有線LANと無線LAN接続にも
対応しているので
複数台のパソコンで共有して
使用することができます。
またAndroidやiPhoneなど
モバイル端末から直接印刷も
可能となりましたので
より手軽に簡単に
さまざまなシーンで
利用可能となりました。
さらに追加された機能は？
新しいテプラプロでは
通常のテプラカートリッジ以外の
カットラベルにも対応しました。
カットラベルとは
丸型・楕円・角丸長方形など
あらかじめ定形にカットされた
ラベルにフチ無し印刷できる
機能ですので、備品管理や
保守メンテナンスにも
役立つと思います。
またテプラ独特の
「ウォーーーン・ガガガ」
といった動作音が1/2に
印刷速度は1.7倍に
進化しました。
大量のラベル作成時でも
効率よく、周囲を気にせず
作業できるようになりました。
テープカートリッジは
4mm～36mmまで対応。
極小の4mmはCDやDVDの
ケースにピッタリ。
36mmは視認性が高いので
注意表示などに使えます。
またテープエンドを
自動で検出してくれるので
テープが無くなった場合でも
テープを補充すれば自動で
続きから印刷を再開してくれます。
いろいろできるように
テプラは進化しましたが
やはり動作速度1.7倍と
作動音が1/2になった
基本性能が向上したことが
大きな魅力ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか？
より便利に使いやすくなったテプラ。
無線LANでネットワークに接続し
オフィス内や家庭内の
複数のパソコンやモバイル端末で
共有することができるように
なりました。
パソコンやスマートフォンから
好きなときにラベル印刷が
手軽にできる
職場だけじゃなく
ご家庭にも1台
テプラプロいかがですか？
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