今回はパナソニックの
ホットプレート
KZ-CX1をご紹介します。
本機は2018年8月に発売された
オシャレなデザインで
SNS映え間違いなしな
IHデイリーホットプレートです。
おしゃれなホットプレートで
作った料理がよくインスタに
投稿されて人気となっていますが、
本機はパナソニックが作った
SNS映えも実用性も
両方を併せ持った
ホットプレートです。
本機の特徴は
デザインと実用性から
出しっぱなしにできる
フラット型の
ホットプレートということ。
左右で別々に
温度設定が可能だったり、
IHヒーターとして使えたり、
実用性も抜群。
今までのホットプレートとは
一線を画す画期的な
本機の特徴と魅力を
ご紹介していきます。
⇒【材料を入れるだけ最強調理家電】
⇒【ガス炊き並の土鍋電気炊飯器】
どんな特徴がある！？二刀流？
本機が
IHデイリーホットプレートと
名付けられています。
その理由として
まず名前の通り熱源には
２つのIHを採用しています。
IHが2つついている製品は
家庭用としては初。
左右に1つずつIHを搭載しているので
それぞれ最大250℃まで
温度の調節が可能なので、
例えば片方で野菜を炒めて、
もう片方で肉を焼いて、
最後に2つをあわせて中央で
炒め合わせる、
なんていう画期的な
二刀流もできちゃいます。
これは面白い仕組みですよね。
また本機が使えるのは
ホットプレートとして
だけではありません。
プレートを外すだけで
IHヒーターとしても使えて、
そのままお鍋やフライパンでも
調理ができちゃうんです。
IHヒーターとしても使えて、
見た目もオシャレな
デザインとなっているので
普段から出しっぱなしに
しておけるということですね。
⇒【低温調理器Anova】
⇒【日立ヘルシーシェフ！】
よくないポイントは！？
まず挙げられるのが、
プレートの端っこの方では
パワーが弱いということです。
これはフラット型の
最大の弱点と言われています。
従来のホットプレートでも
同じように焼きが弱いところは
どうしてもあったので
構造的に仕方がない部分
と言えるでしょう。
そしてフラット型になった分
子供が触ってしまいやすくなる
といった声もあるので、
その辺りも十分注意が必要です。
そして本機を本当に
出しっぱなしにしておけるか？
が重要なポイント。
メーカーは置きっぱなしを
アピールしていますが、
そこそこ存在感もあって
出しっぱなしが無理
といった家庭も当然あります。
薄型だから立てて収納すれば
問題ないんじゃ？
と思われると思いますが、
収納する時に縦置きすることを
メーカーは推奨していません。
なぜかというと、
本体が倒れた時に
トッププレートが割れる
といったおそれがあるから。
せっかく薄型なのに
収納活かした縦置きが
できないのは
残念なところですね。
⇒【もちもちホームベーカリー】
⇒【象印圧力IH炊飯ジャー！？】
まとめ
いかがだったでしょうか？
スタイリッシュで実用的、
置きっぱなしができるなら
かなり便利に使える
優秀なIHを調理器です。
確かに置き場所とか
普段のどんな調理をするか
かんり使う人を選びますが、
使いこなせばSNS映えは
間違いないでしょう。
パナソニックの
IHデイリーホットプレート
KZ-CX1のご紹介でした。
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