今回はパナソニックの
沸騰浄水コーヒーメーカー
NC-A57をご紹介します。
コーヒーメーカーは
各社様々なものが
出揃っていますが
本機はコーヒー豆から
淹れられる全自動の
コーヒーマシンです。
ハンドドリップ同等の美味しさが
簡単に味わえるということで
非常に人気が高かった
NC-A56の後継機になります。
本機はNC-A56から
どのような点が進化したのか?
魅力とともにお伝えします。
⇒【マキタのコーヒーメーカー】
全自動コーヒーマシン
NC-57は
コーヒー豆から淹れられる
本格的なコーヒーメーカーです。
全自動のコーヒーマシンなので
コーヒー豆を本機の上部に
入れるだけで、
挽き、ドリップ、ミルの洗浄まで
全自動で行ってくれるので
手軽に挽きたてコーヒーが
楽しめるんです。
コーヒーは好きだけど
豆を挽いたりするのは
後片付けが大変そう・・・
というあなたにも
このNC-57はおすすめですね。
さらに淹れ分け機能と
豆の挽き分けにも対応。
マイルド/リッチという
2つの淹れ分け機能に併せて
粗挽き/中細挽きという
2種類のフィルターを
付け替えることで
豆の挽き分けにも対応。
合計4種類のコーヒーを
淹れ分けることが
できるんです。
渋みを抑えた風味豊かな
コーヒーを手軽に
楽しむことができますね。
さらに浄水沸騰機能では
沸騰したお湯を
活性炭フィルターに繰り返し
通してから抽出する機能です。
活性炭フィルターを通すことで
カルキを90%以上
カットすることが可能で
おいしいコーヒーの抽出に
大きく貢献しています。
また煮詰まり軽減保温機能は
抽出から30分後に
自動的に保温温度を
低く切り替えることで
煮詰まりを軽減してくれるます。
いつでも飲み頃の温度で
長時間にわたって
美味しいままのコーヒーを
楽しむことが
できちゃうわけですね。
NC-A57とNC-A56の違いは?
NC-A57は
2018年9月1日に発売されます。
NC-A56とNCA57の違いって
何なんでしょうか?
NC-A57は新機能として
デカフェ豆コースが
搭載されたんです。
デカフェとは
カフェインレスのことですが
通常デカフェ豆を使って
コーヒーを抽出すると
味が薄くなりがちですが
このデカフェ豆コースを使えば
デカフェ豆でも
より深い味で抽出が
可能となっています。
NC-A57とA56の機能の違いは
このデカフェ豆コースが
あるかないか、の違いだけです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
おいしい挽きたてコーヒーが
全自動で手軽に楽しめる
コーヒーマシンをご紹介しました。
NC-A57とNC-A56では
価格も5000円以上
違ってくるので、
デカフェ豆で淹れるなら
NC-A57を、
デカフェ豆を使わないなら
NC-A56で十分でしょう。
インスタントコーヒーより
ワンランク上の
挽きたてコーヒーを
手軽に毎日楽しんでみませんか?
⇒【パナソニックの防水テレビ】
パナソニック(Panasonic)沸騰浄水コーヒーメーカー 全自動タイプ NC-A57-Kを買ったのでレビュー!
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