今回はバーミキュラの
ライスポットミニをご紹介します。
美味しいご飯が簡単に
炊けるということで
人気となっている調理家電
バーミキュラ・ライスポット。
そんなライスポットが
3合抱きとミニサイズになって
ふたたび登場しました。
ライスポットの魅力と
ミニになって何が変わったのかを
ご紹介していきます。
機能はそのままミニサイズに
バーミキュラは
世界一おいしいご飯が炊ける
炊飯器の開発に力を注いできました。
そして開発されたのが
ライスポットです。
高気密の鋳物ホーロー鍋と
専用ポットヒーター。
この2つを組み合わせることで
世界一おいしいごはんが
簡単に炊けちゃうんですね。
そして人気を博したライスポットを
機能そのままで
ミニサイズにしたのが
今回ご紹介する
ライスポットミニです。
変更されたのは
大きさだけ。
5合サイズであったものが
3合サイズになりましたが
その他の機能はそのまま。
お一人暮らしのあなたには
ライスポットミニが
おすすめです。
⇒【低温調理器Anova】
保温機能がない3つの理由
ライスポットミニには
保温機能がありません。
なぜなんでしょう?
それには3つの理由がありました。
まず1つは
本当においしいご飯を炊くためには
一般的な炊飯器にあるフタを
無くす必要がありました。
保温用のフタを無くすことで
加熱をうける鍋の底部と
フタがなく外気で冷却される
鍋の上部とでより激しい
熱対流がおこります。
この熱対流によって
お米がまんべんなく
撹拌されるので
お米一粒一粒までムラなく
おいしく炊き上がります。
そして2めの理由。
フタが無くなることで
お手入れが簡単になります。
炊飯器の保温用フタには
ゴムパッキンや細かい部品
が多く使用されており
お手入れが大変です。
しかしこのライスポットミニなら
フタのないシンプルな構造なので
常に衛生的でニオイうつりも
ありません。
そして3つ目の理由。
保温機能がない最大の理由は
保温したお米が
おいしくないからなんです。
せっかくライスポットで
ご飯をおいしく炊いたなら
保温ではなく
温めなおして召し上がることを
おすすめしています。
事実バーミキュラを購入した
ユーザーへの調査でも
「保温が必要ない」
「保温がなくても困らない」
という回答が大半でした。
以上のように
「おいしさ」と「使いやすさ」
を追求した結果、
バーミキュラの現在の
フタのないデザインに
なっているんですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
おいしさを追求していくと
やはり一般的な炊飯器ではなく
炊飯鍋に行き着くようですね。
毎日食べるものだからこそ
ライスポットミニで
いつもおいしいごはんを
いただきませんか?
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