今回はAnker社の
完全ワイヤレスイヤホン
Zolo Libertyを
ご紹介します。
本機は以前に紹介した
同じくAnker社の
完全ワイヤレスイヤホン
Zolo Liberty+の
下位バージョンになります。
廉価版になって
買いやすい価格帯になりましたが
音質やその他性能は
どうでしょうか?
その実力に迫りたいと思います。
⇒【Havit G1 使用感レビュー!】
⇒【HAVIT G1の使い方を解説!】
本機の特徴は!?
本機の特徴は
廉価版となったことで
コストパフォーマンスが
高くなっていることでしょう。
ただし、安くなった分
大幅に性能が低下したり
しないのでしょうか?
気になる音質は
優秀であるといえます。
特性としては
すこしおとなしい印象ですが
音楽を心地よく再生してくれる
イヤホンになっています。
装着感も上位機種には
及ばないものの
まずまずの高評価。
バッテリーについても
メーカー公表値は3時間30分、
実測値は3時間25分と
ほぼ公表値どおりでした。
再生時間はわずかながら
Liberty+よりも
優秀であるといえますね。
充電ケースを使うことで
最大24時間という長時間
使用することができるのは
さすがはモバイルバッテリーで
世に知られているAnker社
といったところ。
⇒【ソニーの完全ワイヤレスイヤホン】
⇒【ビーツのワイヤレスイヤホン!】
その他の機能は!?
その他の機能についても
価格以上の機能を搭載しています。
Push And Go機能により
一度BluetoothでLibertyと
接続しておけば、次回以降は
充電ケースから取り出すだけで
自動でペアリングを実行して
くれるんです。
さらにこの値段なのに
本機からの操作で
音声アシスタントを
起動させることも可能。
防水性能については
IPX5相当の防水性能があるので
どの方向からの水しぶきも
水没しない限り
問題ありません。
装着感については
GripFitテクノロジーによって
快適なフィット感を
もたらしてくれます。
付属のイヤーチップと
GripFitジャケットを使えば
より自分の耳にフィットした
イヤホンに仕上げることが可能。
さらにこの装着感については
Liberty+で改善されているので
上位機種には劣るものの
本機は本機でそれほど
悪い装着感ではありません。
⇒【低価格で長時間再生イヤホン!】
⇒【ゼンハイザーワイヤレスイヤホン】
まとめ
いかがだったでしょうか?
突出した性能はありませんが、
8000円を切る低価格で
ある程度平均的な性能を
有しているTWSイヤホンでした。
コスパがいいイヤホンがほしいなら
Havit G1や
タオトロニクスのTT-BH07も
いいかと思いますね。
⇒【最強ワイヤレスイヤホンG1!】
⇒【タオの激安ワイヤレスイヤホン!】
コメントを残す