今回はソニーから
ワイヤレスイヤホンをご紹介します。
以前にはソニーの
完全ワイヤレスイヤホンを
ご紹介しました。
今回は左右のイヤホン間が有線で
ネックバンドタイプになっている
ワイヤレスイヤホンになります。
ソニーのイヤホンということで
その実力がどれほどなのか？
ご紹介していきます。
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本機の特徴は！？
本機の特徴としては
装着方法がネックバンド方式を
採用していることでしょう。
ネックバンドを首に装着し
そこから有線で左右のイヤホンが
伸びているようなデザイン。
首にかけるネックバンドは
太めとなっているので
装着がしやすくて
長時間のリスニングでも
快適に使用できるように
設計されています。
また操作ボタンも
ネックバンドに
集約されているので
首元で簡単に音楽の再生/停止や
電話の受話/終話
音声アシスタントの起動まで
簡単にコントロールすることが
可能となっています。
また他にはない機能として
バイブレーション機能が
搭載されているので
スマートフォンの通知や
電話の着信などを
振動で知らせてくれます。
ハンズフリー通話については
ノイズサプレッション
エコーキャンセレーション
といった機能が搭載されていて
高品質な通話が可能と
なっています。
ペアリングについては
NFC対応の
スマートフォンであれば
ワンタッチで
Bluetooth接続ができ、
マルチポイントに
対応しているので
ウォークマンと
スマートフォンなど
それぞれ1台ずつに同時に接続が
できるようになっています。
ウォークマンで音楽を聴きながら
スマートフォンの電話で通話
なんて使い方もできちゃいます。
マルチペアリングでは
最大8台までの機器と
マルチペアリングに対応。
1度ペアリングしておけば
2回目からは自動でペアリングを
してくれるようになります。
バッテリー性能については
公表値で8時間で、
実測値で7時間弱の
最大再生可能時間でした。
ワイヤレスイヤホンとしては
優秀とはいえませんが、
実用としては十分な性能かと
おもいます。
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良くない点は！？
音質については少し
残念かもしれません。
高域の音ヌケがあまりよくなくて
こもったような印象を受けるかも
しれません。
ただ、こちらの製品も
スマホの専用アプリで
イコライジングが可能なので
自分で調整することで
好みの音質に調整が可能かも？
まとめ
いかがだったでしょうか？
ネックバンドタイプの
ワイヤレスイヤホンということで
装着感や使い勝手において
他にはないメリットがあります。
価格が2万円くらいするので
音質やバッテリー性能に
こだわるなら
他にもっと優秀なイヤホンが
存在することは確かです。
特にビーツ・バイ・ドクタードレ
の製品は音質とバッテリー性能に
定評がある感じですね。
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いいかもしれません。
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