今回はプラントロニクスの
ワイヤレスイヤホン
BACKBEAT GO3を
ご紹介します。
プラントロニクスといえば
アメリカの音響機器メーカーで
ヘッドセットの世界的な
トップメーカーでもあります。
そんなプラントロニクスが出した
ワイヤレスイヤホンの実力を
お伝えしていきます。
⇒【Ankerの廉価版TWSイヤホン!】
⇒【完全ワイヤレスイヤホンZolo】
コスパがいいイヤホン!?
プラントロニクスの
BACKBEAT GO3は
Bluetooth接続の
ワイヤレスイヤホンです。
見た目のデザインは
良くいえばシンプル、
悪く言えば地味といった感じ。
ガチャガチャしていないんで
どんなファッションにも
フィットするんじゃないでしょうか?
気になる音質ですが
特性としては中域がしっかりした
聴きやすい音になっています。
人の耳を3Dマッピングして作った
イヤーチップがしっかりと
耳にフィットしてくれて、
音漏れを防ぐとともに
外部の雑音をシャットアウト。
音質がよく聞こえるのも
遮音性能が高いからというのも
あるかもしれません。
⇒【ソニーの完全ワイヤレスイヤホン】
⇒【低価格で長時間再生イヤホン!】
良くないところはある!?
最大再生時間は公表値で6.5時間
実測値でもだいたい6.5時間、
ワイヤレスイヤホンとしては
ちょっと短い感じかな?
もっと長時間使用したい!
という方のために
充電ポーチがついたモデルも
販売されています。
そちらを使えば
2回のフル充電ができるので
合計20時間弱は再生可能。
でもポーチなのは正直ちょっと
スマートじゃないですよね?
できればコンパクトなケースに
してもらいたかったです。
実質別売りってことですし、
長時間使用が目的なら
ビーツのPowerbeats3のほうが
いいかもしれません。
12時間の再生時間と
急速充電機能があるので
音質のことを考えても
予算がもう少しだせるなら
そっちがオススメ。
防水性能については
耐汗性のナノコーティングを
してあるらしいんですが
どこまで水の侵入を
防いでくれるかは
微妙なところですね。
各社とも国際規格に沿った
IP規格での表示をしている中
あえてナノコーティングなので
防水性能はあまりよくないと
考えられますね。
⇒【ゼンハイザーワイヤレスイヤホン】
⇒【タオの激安ワイヤレスイヤホン!】
まとめ
価格は1万円以下なんですが
値段と性能のバランスがとれた
コストパフォーマンスの高い
イヤホンとなってますね。
防水性能とかバッテリーは
ちょっと残念ではありますが
どの性能も高いものを!
と思うならやはりお値段も
高くなってしまいます。
完全ワイヤレスでもいいなら
HAVIT G1なんかも
コスパがよくて使いやすいので
検討してみてください。
以上プラントロニクスの
BACKBEAT GO3のご紹介でした。
⇒【HAVIT G1の使い方を解説!】
⇒【Havit G1 使用感レビュー!】
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