今回はSkullcandyの
ワイヤレスイヤホン
INK’D WIRELESSを
ご紹介します。
INK’D WIRELESSの
すごいところは
5,000円を下回るほどの
低価格なのに、
バッテリー性能が11時間超えの
超優秀なイヤホンです。
音質とデザインを
ある程度妥協できるなら
低価格でこのバッテリー性能は
なかなか魅力的かもしれません。
INK’D WIRELESSの特徴と
実力の程をお伝えします。
⇒【最強ワイヤレスイヤホンG1!】
⇒【Havit G1 使用感レビュー!】
⇒【HAVIT G1の使い方を解説!】
どんな特徴のイヤホン!?
本機を販売している
Skullcandy社は
ヘッドホンやイヤホンなどの
オーディオ機器を主に販売する
アメリカの会社です。
そんなSkullcandy社が
発表したINK’D WIRELESSは
プレイヤーとはBluetooth接続し
左右のイヤホンは
ケーブルでつながっている
ワイヤレスイヤホンです。
本機のよいところは
バッテリー持ちが優秀
という特徴をもっています。
メーカー公表値は8時間ですが
実測で11時間を超える
長時間の音楽再生が可能でした。
これは2万円近くする
バッテリー性能1位の実力の
ワイヤレスイヤホンに
匹敵する性能です。
5,000円台を下回る価格帯で
このバッテリー性能は
驚異的だと思います。
また首にかける部分が柔らかく
折りたたむことで1/3まで
コンパクトにまとめることが
できるようになっているので、
ポケットやカバンに
簡単に収納することが可能です。
Bluetooth接続なので
電波到達範囲である10m内であれば
スマートフォンに触れることなく
電話の受話や音楽再生など
さまざまな操作が可能となります。
⇒【JBLの完全ワイヤレスイヤホン!?】
⇒【Shureのワイヤレスイヤホン!?】
よくないところは!?
本機の残念なところを挙げると、
低価格帯のイヤホンなので
音質はやはりそれなり
といった点でしょうか。
音質の特徴としては
シャカシャカといった
高音が強い感じで、
どうしてもチープなイヤホン
といった印象となっています。
またメーカー側は
落ち着いた印象に仕上がっている
と公表していますが、
ドクロがいたる所に
デザインされているイヤホンが
落ち着いて見えるかどうかは
好みの分かれるところかと
思いますね。
そしてイヤーチップも
付属してきますが2種だけと
他の製品と比較すると
少し残念な感じがしました。
⇒【ワイヤレスイヤホンBeatsX】
⇒【完全ワイヤレスイヤホンZolo】
まとめ
いかがだったでしょうか?
本機のよいところは
低価格でバッテリー持続時間が
価格帯以上の性能であること!
よくないところは
音質とデザインですね。
とにかく安くでいいから
ワイヤレスイヤホンが
どんな感じか試してみたい!
といった方は
本機を入門機としても
いいかもしれません。
長い時間使えて、
ケーブルに邪魔されない
といった、ワイヤレスイヤホンの
恩恵を十分知ることができてから
1万円オーバーの機種へ
乗り換えていくのもいいかと。
安くて長く使える本機は
ワイヤレスイヤホンの
入門機としてオススメです。
⇒【耳にはさむイヤホン型スピーカー】
⇒【運動中も外れにくいヘッドフォン】
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