今回はAfterShokzの
骨伝導ワイヤレスヘッドフォンを
ご紹介します。
本機の特徴は
なんといっても骨伝導
という点ですね。
骨伝導とは音を耳からではなく
頬骨から伝える方式です。
耳をふさがないから、
遠くから音が鳴っているような
独特な聞こえ方がします。
でも音質とか使い勝手は
どうなんでしょうか?
本機の特徴と魅力を
お伝えしていきます。
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本機のいいところは!?
本機は骨伝導ヘッドフォンという
音の伝導方式を
採用しています。
このことでどんなメリットがあるのでしょうか?
まず一般的に音の伝導経路は
空気振動を耳で聴く
骨の振動を聴く
という2種類があります。
有名なのは
ベートーベンは耳が聴こえなくなってから
この骨伝導を駆使してピアノの音を聴いて
作曲していたという話もあります。
この骨伝導のいいところは
両耳が完全にフリーのまま
音楽が聴けるということですね。
骨伝導スピーカーを装着したまま、
同時に周囲の音も聴こえるので
そのまま自然に会話することができます。
また逆に騒音が大きいところでは
耳栓を併用することで
騒音を防いで耳を保護するとともに
周囲の騒音に邪魔されずに
クリアな音声を聴くことができます。
ただし音質については
高いものは期待できません。
音の聴こえる感じは
耳元というよりは、
遠くの音を聴いているような
感じになります。
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おすすめのシーンは!?
本機が適しているのは
アウトドアでのジョギングや
エクササイズの時でしょう。
圧迫感や閉塞韓がなく
運動中も耳が蒸れたりしません。
また周囲の音を確認できるので
まわりの安全を確認しながら
ジョギングを楽しむことが
できるんですね。
また逆に騒音がうるさいところでも
音楽はしっかり聴こえ、
電話での会話もクリアに聞こえます。
バッテリー性能は優秀で
メーカー公表値は6時間ですが
実測値では約8時間30分の
再生が可能でした。
フル充電までの時間は
1.5時間となっています。
防水性能はIP55レベルで
いかなる方向からの直接噴流に耐え、
粉塵の内部侵入を防いでくれるので
やはりアウトドア・スポーツにも
最適といえるでしょう。
Bluetooth4.2接続で
通信距離は10m。
本体の素材には
チタニウム素材を使っているので
やわらかくて軽いのに
頑丈なので安心感が高いです。
またデザインもかっこよくて
サッと耳にかけられるのは
いい感じです。
耳の裏にコントローラーがあり、
視認はできませんが
操作はしやすいです。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
骨伝導という一般的ではない
ヘッドフォンなので
音質は正直よくありません。
両耳がフリーで外音を遮らない
騒音の中でも音声を聴いたり
通話することがある。
という方にはおすすめかと思います。
骨伝導ヘッドフォン
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ご紹介しました!
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