今回はEnacFire社から
完全ワイヤレスイヤホン
EnacFireをご紹介します。
本機はアマゾンにおいて
人気商品となっており
150件以上のレビューが
つくほどの人気です。
ただレビュー数と
その製品の良し悪しが
比例しないのも事実です。
実際のTwinsの実力につて
ご紹介していきたいと思います。
⇒【ドンキの完全ワイヤレスイヤホン】
⇒【Ankerの廉価版TWSイヤホン!】
気になる音質は!?
イヤホンで一番最初に
気になるポイントといえば
やはり音質でしょう。
本機は高音質コーデックに
対応していほか
ノイズキャンセリング機能も
搭載しているので
価格のわりには音質は
まずまずといったところ。
雑誌の比較レビューでも
音質は20製品中8位と
並の評価となっています。
本機の価格が6000円未満
であることから考えると
音質の性能的には
十分であえるといえるでしょう。
⇒【ソニーの完全ワイヤレスイヤホン】
⇒【ビーツのワイヤレスイヤホン!】
バッテリー性能は!?
本機のバッテリー性能は
メーカーの公表値で3~4時間
となっていますが
実測では約2時間30分程度の
稼働時間となっていました。
これは同価格帯の
完全ワイヤレスイヤホンと比べても
1時間以上短い時間です。
充電ケースを使うことで
3回のフル充電が可能
ということですが、
合計で10時間という
稼働時間はちょっと
さみしい気がしますね。
急速充電に対応していて
30分の充電で2時間の再生が
できると記載があるのですが、
フル充電で2時間半の
再生時間なので
どこまで信用できるかは
微妙なところといえるでしょう。
【低価格で長時間再生イヤホン!】
⇒【ゼンハイザーワイヤレスイヤホン】
ペアリング性能は!?
本機はBluetooth5.0+EDR規格に
対応した製品になっているので
従来に比べて
転送速度が2倍になり、
高速で途切れもなく
遅延も少ないペアリングが
可能となっています。
通信距離は10mです。
本機の操作は
タッチ式を採用して
いるのですが、
再生、一時停止、曲送りは
できるのに曲戻りには
対応していないというのが
残念なところ。
【タオの激安ワイヤレスイヤホン!】
⇒【JBLの完全ワイヤレスイヤホン!?】
その他の特徴は!?
本機の防水性能は
IPX7となっていて
一時的(30分)に
一定水深(1m)の条件に
水没しても内部に浸水しない
というレベルですので
ワークアウト中の
突然の雨や汗など
本機への水濡れは
心配いらなそうですね。
フィット感については
イヤーチップが3種類
付属してくるので
自分の耳に合った
フィット感に調節が
可能です。
⇒【Shureのワイヤレスイヤホン!?】
⇒【ワイヤレスイヤホンBeatsX】
まとめ
いかがだったでしょうか?
アマゾンで人気商品
だったようですが
現在では同じ価格帯でも
もっと性能がいい
完全ワイヤレスイヤホンが
登場してきています。
HAVIT G1と
ほぼ同じ価格なので
本機を買おうとしているなら
一度こちらも確認しておいたほうが
いいと思いますね。
残念ながら
安いという以外の
特徴があまりないので
他の機種を選ぶ際の
参考としてみるのが
いいとおもいます。
EnacFire Twinsの
ご紹介でした。
⇒【Havit G1 使用感レビュー!】
⇒【HAVIT G1の使い方を解説!】
コメントを残す