今回はErato社から
完全ワイヤレスイヤホン
Verseをご紹介します。
本機はTWSと呼ばれるイヤホンです。
TWSというのは
True wirellss stereoの略で、
完全ワイヤレスステレオとも
言われていて、
本機もTWSイヤホンとなっています。
弾丸型のデザインが目を惹きますが
その性能はどうなんでしょうか?
気になる評価とともに
お伝えしていきます。
⇒【Havit G1 使用感レビュー!】
⇒【HAVIT G1の使い方を解説!】
完全ワイヤレスイヤホンってなに!?
完全ワイヤレスイヤホンは
左右のイヤホンが独立しているので、
左右をつなぐケーブルもなく、
片耳ずつの使用も可能という
本当の意味での完全なワイヤレスを
指しています。
ケーブルから開放された
完全ワイヤレスイヤホンは
いままででは考えられないほど
便利なのがメリットです。
デメリットとしては、
ワイヤレスイヤホンと比べて
バッテリー持ちが悪かったり、
音質がすこし劣っていたりと、
現時点ではワイヤレスイヤホンに
スペック的には劣っている部分が
多い印象です。
しかし技術は日々進歩していて、
完全ワイヤレスイヤホンの音質は
どんどん進化していますし、
バッテリー性能も良くなっています。
また充電ケースを併用することで、
最大再生可能時間を伸ばす工夫もされており、
急速充電が可能なタイプであれば、
数分の充電で、1時間以上の使用が
可能となるものも登場しています。
⇒【JBLの完全ワイヤレスイヤホン!?】
⇒【低価格で長時間再生イヤホン!】
本機の特徴は!?
で、今回のVerseですが、
弾丸形の特徴的なデザインをしています。
弾丸形なので360°どの向きでも
装着方向を選ばないので
装着は楽なんですが、
突起部分が耳に当たる人もいたり、
装着する人を選ぶような装着感の
デザインには賛否両論あります。
音質については
SpinFitのシリコンイヤーチップが
採用されているうえ、
このチップが360°回転するので
高い密閉性を確保していて
中高音域がいい感じに出てくれています。
バッテリー性能については
メーカー公表の最大再生可能時間は
3時間で実測値も3時間弱くらい。
完全ワイヤレスイヤホンとしては
少し短めの部類ですね。
ですがバッテリーケースを
使用するばイヤホンへ
最大4回分の充電を
行うことができるので
合計すれば15時間
音楽再生ができます。
防水性能はIPX5となっているので、
水没しない限り、
突然の雨や汗なら大丈夫なレベルです。
⇒【ゼンハイザーワイヤレスイヤホン】
⇒【タオの激安ワイヤレスイヤホン!】
まとめ
いかがだったでしょうか?
価格は1万5千円クラスとしては、
本機のスペックは正直微妙です。
完全ワイヤレスイヤホンで
同じ価格帯の中から私が選ぶなら
AnkerのZolo Liberty+
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低価格帯から選ぶなら
Havit G1がおすすめです。
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