今回はTAROMEから
完全ワイヤレスイヤホン
X2Tをご紹介します
3000円を切るという
驚きの低価格ですが
その性能は実用に
耐えられるものなんでしょうか?
特徴と魅力について
ご紹介していきます。
⇒【アマゾンで人気のTWSイヤホン】
⇒【ドンキの完全ワイヤレスイヤホン】
⇒【ゼンハイザーワイヤレスイヤホン】
驚きの安さ!?性能は!?
本機のウリは
なんといっても
その安さでしょう。
ワイヤレスイヤホンであれば
タオトロニクスのTT-BH07が
かなりの低価格なのに
音質も高評価で
コストパフォーマンスが高い
イヤホンに仕上がっていました。
今回のX2Tは
完全ワイヤレスイヤホンで
TT-BH07と同じくらいの
低価格を実現しています。
本機の特徴ですが
本機はBluetooth4.2に対応しており
デバイス接続の安定と
音質の向上に貢献しています。
ノイズキャンセリング機能も
搭載しているので、
雑音の消すことで
クリアな音楽再生と通話を
可能としてくれています。
ただし肝心の音質は
あまりいいとはいえません。
音の特性としては
低中域あたりに寄っている感じ。
雑誌の比較レビューでも
20製品中14位となっていて
平凡というか面白みがない
といった印象のようです。
でも3000円以下の
完全ワイヤレスイヤホンなので
14位は結構頑張っている方
といってもいいかもしれません。
とにかく音質は
お値段相応な感じなので
あまり期待はしないほうが
いいでしょう。
⇒【Ankerの廉価版TWSイヤホン!】
⇒【ソニーの完全ワイヤレスイヤホン】
⇒【JBLの完全ワイヤレスイヤホン!?】
その他の機能は!?
本機の最大再生時間は
メーカー公表では
7時間以上とか8時間
とありましたが、
実測では4時間強といった
ところでした。
再生時間だけみれば
完全ワイヤレスとしては
優秀な時間なんですが
倍以上もサバを読むのは
いかがなものでしょうか・・・
本機はタッチボタン式を
採用しているのですが
装着するときに触れてしまい
誤操作してしまったり、
ひとつのボタンで
再生/停止や音量調整まで
カバーしようとしているので
操作が難しくて
他の操作と誤認されるなど
使い勝手もあまりよくありません。
ペアリングについても
室内でも音飛びがひどい
雑音が入るなどのレビューも
多く見受けられて、
安定しているとは
いえなさそうですね。
⇒【ビーツのワイヤレスイヤホン!】
⇒【低価格で長時間再生イヤホン!】
【Shureのワイヤレスイヤホン!?】
まとめ
いかがだったでしょうか?
本機は安さがウリの
完ワイヤレスイヤホンでしたが
性能はどれもあまりよくなくて
安っぽい感じですね。
お値段相応と
いったところでしょう。
本機を買うなら
最初にもご紹介した
タオトロニクスのTT-BH07が
同じくらいの価格ですので
検討してみるのも
いいかもしれませんね。
⇒【最強ワイヤレスイヤホンG1!】
⇒【Havit G1 使用感レビュー!】
⇒【HAVIT G1の使い方を解説!】
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