今回はONKYOから
完全ワイヤレスイヤホン
W800BTをご紹介します。
ONKYOが出した
価格が1万円台の
完全ワイヤレスイヤホンということで
高音質が予想される本機ですが
気になる実力のほどはいかに?
特徴と魅力を
お伝えしていきます。
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おすすめポイントは!?
本機の最大の特徴はやはり
同価格帯のイヤホンを寄せ付けない
圧倒的な高音質であると
いうことでしょう。
雑誌のレビュー評価では
1万円台の完全ワイヤレスでは
最強の音質と評価されるほどです。
さすが日本を代表する
音響機器メーカーが出す
完全ワイヤレスイヤホン
といったところですね。
ただし音質は個人の好みが
大きく影響しますので、
実際に音質を聴き比べてみることを
おすすめします。
バッテリー性能としては
一回の充電で最大3時間の
連続再生が可能で、
充電ケースは5回のフル充電が
可能となっっているので
合計18時間の使用が
可能ということになります。
充電ケースの充電状況は
LEDのインジケーターで確認でき、
USBの充電ケーブルが
内蔵されているのは
使い勝手がいいですね。
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よくないところは!?
デザインが正直
賛否の分かれるところかと
思いますね。
ONYOのロゴ
そんなに大きくなくてもよくない?
と思ってしまいます。
イヤホンも充電ケースも
デカくてかさばります。
ペアリングについても
一度ペアリングしておけば
次回から電源が入れば
自動でペアリングしてくれますが、
充電ケースから取り出しても
自動で電源は入りません。
毎回取り出した時は
手動で電源をいれなければならないのは
ちょっとめんどくさいと感じますね。
ただし、充電ケースにしまうと
電源はオフにしてくれるみたいです。
あと最近の
Bluetooth接続のイヤホンだと
スマートフォン側にイヤホンの
バッテリー残量がアイコンで
表示されたりするんですが、
本機はその表示がなくて、
これもちょっと残念な点ですね。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
本機の特徴はやはり
日本を代表する
音響機器メーカーONKYOの
ノウハウが詰まった
高音質イヤホンという点でした。
たしかに音質は同価格帯では
ワンランク上の高音質
といった印象ですが、
使い勝手やデザイン面では
いまひとつといったところ。
1万円台の予算で
最高音質を求めたいなら
本機がおすすめですが
総合的な使いやすさや
便利さを求めているなら
Anker Zolo Liberty+や
廉価版のLiberty、
Havit G1などがおすすめです。
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