今回はNuheraから
聴覚補助機能付きの
完全ワイヤレスイヤホンを
ご紹介します。
本機は聴覚補助機能という
カナル型なのに周囲の音を
聴く機能も搭載しています。
音楽を聴きながらは
もちろんのことですが
この聴覚補助機能のみを
使用することで
人の声のみを聞こえやすくする
といった使い方もできます。
独自の機能をもった
IQBBudsの特徴と魅力を
ご紹介していきます!
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基本的な能力は!?
まず本機のバッテリー性能は
最大再生時間は
公表値で4時間、
実測値でも4時間弱と
完全ワイヤレスイヤホンとしては
優秀だと思います。
聴覚補助機能だけを
使用する場合は
最大8時間の使用が可能。
充電ケースを使用すると
3回のフル充電ができるので
音楽再生だと最大合計で約16時間。
聴覚補助機能だと
最大合計で約32時間の
使用が可能です。
チャージケースに収納すると
約一時間でフル充電が
完了します。
音質についてですが
正直あまり音質については
普通といった印象です。
価格と比べてみても
安っぽい音と言わざるを得ません。
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聴覚補助機能は!?
本機の最大の特徴は
聴覚補助機能です。
本機はカナル型のイヤホンなんですが
外音を取り込むことができるので、
周囲の音を聴きながらも
音楽を楽しむという
ながら聴きが可能になってます。
また、ただ周囲の音を
取り込んでいるだけでなく
あなたが聞きたくない騒音を
打ち消してくれる
スーパーインテリジェント
ノイズコントロール機能
(SINC機能)
搭載されています。
またこの
SINC機能はスマートフォンで
専用アプリを使うことで
7種類のプリセットを
切り替えることができます。
シーンにあわせてプリセットを
切り替えて調整することで
周囲の騒音を自分好みに
コントロールすることができます。
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本機の実際の使い勝手は!?
イヤーチップは8種類も
付属しているので
自分好みの装着感に
調整することができます。
本機の操作はパネル式を
採用しているんですが
この操作感がいまひとつで
慣れないと使い辛いという
声が多いようです。
また周囲の音を取り込む
という特徴をもっているのに
実際つかってみると
ハウリングが頻発してしまう
ことがあるようです。
補聴器代わりになる
という記事もありますが
あくまでも周囲の音が
聴こえるというだけで
そこまでの性能は
ないようですね。
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まとめ
いかがだったでしょうか?
オリジナリティーのある
本機のコンセプトでしたが、
実際は性能的に
その目的を果たしているとは
言い難いような仕上がりです。
価格も4万円弱するので
なかなか本機を選ぶメリットは
見いだせないので
本機を買える予算があって
完全ワイヤレスイヤホンなら
Anker Zolo Liberty+が
おすすめです。
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