今回はSHUREのイヤホン
SE425-Vをご紹介します。
SHUREのイヤホンの中でも
名機と言われるSE535の
下位モデルになります。
下位モデルとはいえ
SHUREのイヤホンの
性能はどれくらいなのか
気になるところですよね?
音質や性能について
ご紹介していきます。
⇒【運動中も外れにくいヘッドフォン】
⇒【ボーズの最高クラスTWSイヤホン!?】
⇒【ソニーの音質最強TWSイヤホン!?】
⇒【ONKYOのTWSイヤホン!?】
SE425-Vの実力は!?
SHUREはオーディオ業界で
マイク・イヤホン
ヘッドフォンを手がけ
デファクトスタンダードとなる
製品を送り出している
オーディオ業界屈指の
アメリカの企業です。
そのSHUREが生み出した
イヤホンの名機SE535。
その下位モデルとなるのが
本機SE425-Vになります。
本機とSE535の違いとして
SE535では
トリプルBAドライバーが
採用されているのに対し、
本機は
2基のBAドライバーと
なっています。
そもそもBAドライバーとは
何なんでしょうか?
⇒【聴覚補助機能付きのTWSイヤホン!?】
⇒【耳につけるスマートスピーカー!?】
⇒【骨伝導ワイヤレスヘッドフォン!?】
⇒【耳かけワイヤレスイヤホン!】
ドライバーの種類と数は!?
BAとは
バランスド・アーマチュア
の略です。
ややこしいですが
簡単に言うとイヤホンの中で
音を出すパーツのことです。
従来はダイナミック・ドライバーが
主流となっていましたが、
最近はこのBAドライバーが
増えてきています。
ダイナミック・ドライバーは
自然な音の再生に向いていて、
BAドライバーは
繊細な音の表現に向いている
といったように
どちらが優れているというより
好みの問題となっています。
またドライバーの
数についてですが、
こちらもドライバー数が
多ければいいという
単純なものではなく、
諸説あってなかなか
奥が深い問題となっています。
ですのでSE535と
本機SE425でどちらが
音質が優れているかは
ドライバーの数では判断
できません。
⇒【アマゾンで人気のTWSイヤホン】
⇒【ドンキの完全ワイヤレスイヤホン】
⇒【Ankerの廉価版TWSイヤホン!】
⇒【ソニーの完全ワイヤレスイヤホン】
実際の音質はどう!?
音質ににいては雑誌での
評価レビューを参考に
見ていきましょう。
レビューではSE425-Vは
フラットなバランスのイヤホンで
モニターイヤホンに向いている
といった評価でした。
SE535と比べると
高域の鳴りがさらに
おとなしい印象。
中域はしっかりとした音質で
情報量も多く、
楽器の音の繊細な
ニュアンスもよく表現してくる
といった感じ。
ただし音に包まれるような
ゴージャスな感じは
ないということでした。
⇒【ビーツのワイヤレスイヤホン!】
⇒【低価格で長時間再生イヤホン!】
⇒【ゼンハイザーワイヤレスイヤホン】
⇒【タオの激安ワイヤレスイヤホン!】
スペックはどう!?
本機は同梱のBTケーブル
BT1-Aにリケーブルすることで
ワイヤレスイヤホンに
することができます。
そして気になるのが
最大再生時間などのスペック。
本機の最大再生時間は
メーカー公表は8時間ですが、
実測では9時間30分強と
ワイヤレスイヤホンとして
十分な再生時間となっています。
フル充電は2時間で完了。
Bluetooth Ver4.1で
ペアリングは良好、
途切れなども少ないです。
防水性能はありません。
BA型のカナル型を
採用したイヤホンとなっています。
⇒【JBLの完全ワイヤレスイヤホン!?】
⇒【Shureのワイヤレスイヤホン!?】
⇒【ワイヤレスイヤホンBeatsX】
⇒【完全ワイヤレスイヤホンZolo】
まとめ
いかがだったでしょうか?
名機SE535の下位モデル
ということで、
やはり上位機にはかなわない?
と思われがちですが、
音質は好みによるところが
大きいこともあり、
一概に劣っているとも
言えません。
むしろSHURE製品なので
変なイヤホンよりも高音質で
平均以上のポテンシャルを
持っていることは
間違いありません。
音質重視でコスト面でも
購入しやすくなっている
SE425-Vは普段使いに
おすすめの機種です。
以上SHUREのイヤホン
SE425-Vをご紹介でした!
⇒【HAVIT G1の使い方を解説!】
⇒【Havit G1 使用感レビュー!】
⇒【最強ワイヤレスイヤホンG1!】
コメントを残す